オリンパス元社長を在宅起訴=違法薬物譲り受け―東京地検
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違法薬物を譲り受けたとして警視庁に書類送検された精密機器大手「オリンパス」のシュテファン・カウフマン元社長兼最高経営責任者(CEO)(56)について、東京地検は27日、麻薬特例法違反の罪で在宅起訴した。
カウフマン元社長は2022年9月~今年2月ごろ、東京都内で複数回、コカインやMDMAとみられる違法薬物を譲り受けたとして、今月12日に書類送検された。
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