大阪知事・市長、ダブル選へ=衆院選に合わせ辞職意向―都構想の是非問う
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大阪府の吉村洋文知事(50)と大阪市の横山英幸市長(44)は13日、それぞれ辞職し、出直し選に立候補する意向を固めた。知事・市長ダブル選の日程を衆院選に合わせた上で、大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」を再び掲げ、住民投票実施の是非を問う構えだ。吉村氏が代表を務める日本維新の会は、自民党との連立政権で「副首都構想」の推進を目指しており、実現につなげる狙いがあるとみられる。
吉村氏は13日、衆院選に合わせて知事を辞職し、出直し選に踏み切るか記者団に問われ「さまざまな可能性、選択肢を熟考していきたい」と表明。「もし都構想に再挑戦するということであれば、民主的プロセスが必要」とも語った。横山氏も同日、記者団に「決定したことはない」とする一方、「検討している中では(知事・市長の)ダブル(選挙)が一番選択肢として大きいのではないか」と述べた。
都構想を巡っては、2015、20年に行われた2度の住民投票で反対多数となり、否決された。20年に否決された際、吉村氏は「僕が再挑戦することはない」と明言。しかし、最近は、大阪を副首都とする前提として、都構想の実現を目指す可能性に言及してきた。
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