春節休暇中の訪日自粛を=「治安が不穏」と主張―中国

国際・海外

【北京時事】中国外務省は26日、春節(旧正月)期間中の日本への渡航を控えるよう国民に求める通知を出した。春節休暇は中国の海外旅行シーズンで、今年は2月15~23日の9連休となる。

同省は「日本の治安が不穏で中国国民に対する犯罪が多発している」と主張。各地で地震も相次いでおり、「日本で中国国民が脅威に直面している」として、渡航自粛を促した。

習近平政権は高市早苗首相の台湾有事に関する発言に強く反発し、対抗措置として昨年11月に同様の通知を出した。12月にも通知を出しており、今回が3回目となる。

中国外務省=2025年11月、北京(AFP時事)中国外務省=2025年11月、北京(AFP時事)

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース