人工ダイヤ、有力候補に=対米投資1号、送配電も―関税合意
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日米関税交渉で合意した5500億ドル(約84兆円)規模の対米投融資を巡り、第1号案件の有力候補に人工ダイヤの生産事業が浮上していることが29日、分かった。送配電事業も俎上(そじょう)に載っている。政府は、今春の高市早苗首相訪米時の発表を念頭に採算性の見極めといった選定作業を続けているが、前倒しになる可能性もある。
人工ダイヤは半導体材料の加工のほか、自動車や精密機器の部品の研磨にも使われる。主要な生産国の中国が昨年、輸出管理の対象に加えたことから、日米で協力し、重要物資の安定確保という経済安全保障上の課題に取り組む。
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