在日アフガン大使館が活動停止=1日以降、今後は「未定」

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【ニューデリー時事】在日アフガニスタン大使館は2月1日以降、領事業務を含む全ての活動を停止する。大使館は2021年に崩壊した民主政権によって任命された職員が運営してきた。今後については「何も決まっていない」(大使館関係者)としている。

大使館は昨年12月下旬に出した声明で、日本側と協議して停止を決めたと発表。詳しい理由は明らかにしていない。東京都にある建物は当面閉鎖されるという。

アフガンの在外公館は最近、資金不足で閉鎖したり、同国で実権を握るイスラム主義組織タリバンが任命した職員に入れ替わったりするケースが出ている。

日本外務省の担当者は、今後タリバンの大使や職員が派遣される可能性について「アフガン側が決めること」としつつ、「日本政府がタリバンを正統政府として承認していないとの立場は変わらない」と述べた。

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