UAE大統領、国賓来日延期=中東情勢緊迫化で

政治・外交

アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領による8~10日の国賓来日が延期されることになった。トランプ米政権がイランへの軍事圧力を強め、中東情勢が緊迫化していることを踏まえ、UAE側が申し入れた。日本政府関係者が2日、明らかにした。

外国要人が国賓来日を直前で取りやめるのは極めて異例。ムハンマド氏の滞在中、天皇陛下との会見や宮中晩さん会、高市早苗首相との会談などが予定されていた。

中東情勢を巡っては、米国が空母打撃群を派遣し、イランに核協議に応じるよう要求。これにイランが強く反発し、緊張が高まっている。

アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領=1月29日、ロシア・モスクワ(EPA時事)アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領=1月29日、ロシア・モスクワ(EPA時事)

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