千葉・千葉興銀、統合で最終合意=「ちばFG」来年4月発足、地銀3位
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千葉銀行と千葉興業銀行は25日、経営統合で最終合意したと発表した。2027年4月1日に持ち株会社「ちばフィナンシャルグループ(FG)」を設立。株式移転方式により両行が対等比率で傘下に入る。連結総資産ベースで国内3位の地方銀行グループが発足する。社長に千葉銀の米本努頭取、副社長に千葉興銀の梅田仁司頭取が就く。
千葉銀、千葉興銀は持ち株会社「ちばFG」の傘下で存続。システムの共同化などで経営の効率化を図る一方、両行が培ってきた営業基盤を生かす「2ブランド」戦略を取り、店舗統廃合は計画していない。統合による効果は、28年度末までに業務純益ベースで年40億~60億円、31年度末までに同120億~160億円の押し上げを目指す。
25日、千葉市内で記者会見した米本氏は「地域の持続的な発展に貢献していきたい」と強調。梅田氏は、統合形態について「現状においては合併することはない」と説明した上で、「一丸となってシナジーを最大限創出する」と述べた。
経営統合の記者会見で握手する千葉銀の米本努頭取(左)と千葉興銀の梅田仁司頭取=25日午後、千葉市
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