訪日客、国立公園に1400万人=30年目標、現在の1.4倍―環境省

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環境省は、国立公園を利用するインバウンド(訪日客)について、2030年に現在の約1.4倍に当たる1400万人へ増やすことを目指す。公園の魅力を高め、自然を守りながら国内外の利用者を増やすための取り組みをまとめた「満喫プロジェクト」の方針に盛り込む。今後は、アクセスの改善や多言語対応といった対策に力を入れる。

環境省によると、25年に国立公園を利用した訪日客の推計は988万人(速報値)。19年の約1.5倍となり、従来の目標だった「コロナ禍前と同等値」を達成した。30年に訪日客6000万人という政府目標を踏まえ、国立公園の利用者は1400万人に引き上げる。

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