26年度予算、7日成立へ=高市首相出席の質疑継続、与野党合意
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自民党の磯崎仁彦参院国対委員長と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は6日、国会内で会談し、2026年度予算案について、7日の参院予算委員会で締めくくり質疑を行うことで合意した。予算案は同日中に予算委と参院本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決、成立する見通しだ。
与党は当初、7日の予算委で高市早苗首相が出席する3回目の集中審議を行い、採決する日程を提案したが、野党は計4回の集中審議を求め、折り合わなかった。その後、与党が予算成立後も集中審議に応じる姿勢を示したため、野党が態度を軟化させた。
磯崎氏は会談で、集中審議について「できるだけ早いタイミングを目指す」と伝えた。
会談後、斎藤氏は記者団に「予算成立後の早い時期に集中審議を行うことが、より実のある合意だと判断した」と説明。その上で「7日に協議するが、一般的に予算委、本会議も含め採決に付すことになる」との認識を示した。
首相は6日の自民役員会で「26年度予算案の審議がヤマ場だ。最後まで気を抜かず、誠実に対応したい」と述べた。
締めくくり質疑は3時間で、首相と全閣僚が出席。立民など野党提出の予算修正案の質疑も合わせて行う。これに先立ち、集中審議も実施する。
野党は予算委の審議時間について、60時間の確保を採決の条件としてきた。7日の質疑を含めれば59時間になる。
会談に臨む自民党の磯崎仁彦参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長=6日午後、国会内
自民党役員会に臨む高市早苗首相(中央奥)ら=6日午後、国会内
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