セブン&アイ、北米子会社の上場延期=26年下半期から最短で27年度へ
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セブン&アイ・ホールディングスは9日、北米でコンビニ事業を担う子会社のセブン―イレブン・インク(SEI)の上場時期を、最短で2027年度に延期すると発表した。従来は26年下半期までに上場させる計画だった。セブン&アイは昨年3月、北米子会社の上場を企業価値向上に向けた新たな経営戦略の柱として打ち出していた。
同日発表した26年2月期の海外コンビニ事業の業績は、売上高に当たる営業収益が前期比6.7%減の8兆5568億円、営業利益は2.8%増の2222億円だった。物価上昇で、低所得者層を中心に食品や生活必需品への節約志向が進む中で、業績が伸び悩んでいることが、今回の延期の背景にあるとみられる。
決算に関する記者会見で説明するセブン&アイ・ホールディングスのデイカス社長(奥)=9日午後、東京都千代田区
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