再生資源確保へ1兆円投資=30年までに官民で―政府行動計画

経済・ビジネス

政府は21日、廃棄されるプラスチックや金属を再利用する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」に関する関係閣僚会議を開き、再生資源の確保に向けた行動計画を決定した。中国が日本へのレアアース(希土類)の輸出規制を強めるなど、資源の獲得競争が国際的に激化する中、2030年までに官民で1兆円の投資を目指すことを明記した。

議長の木原稔官房長官は「官民での投資を促進し、循環経済への移行を加速して、高市政権が掲げる強い経済を実現するための成長戦略につなげていくことが重要だ」と述べた。今夏策定予定の経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」に反映させる。

圧縮されたプラスチック再生資源=資料(AFP時事)圧縮されたプラスチック再生資源=資料(AFP時事)

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