7月の外相会談調整も=鈴木氏にロシア次官
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ロシアを訪問中の自民党の鈴木宗男参院議員は4日、モスクワでルデンコ外務次官(アジア担当)らと会談した。鈴木氏によると、ルデンコ氏は、7月にフィリピンで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議時に日本側が希望すれば、ラブロフ外相と茂木敏充外相の会談を調整する用意があると述べた。ウクライナ侵攻に伴う対ロ制裁解除などの「条件は付けない」(鈴木氏)という。
外相会談が実現すれば、2022年の侵攻開始後初めてとなる。対ロ制裁を理由にロシア側が北方領土問題を含む平和条約締結交渉を一方的に中断し、日ロ関係が冷え込む中で外相会談を持ち出した背景には、軟化姿勢を演出することで日本側の出方を探る狙いがありそうだ。
4日、モスクワのロシア外務省前で記者団の取材に応じる自民党の鈴木宗男参院議員
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