三重県、国籍要件復活見送りへ=今年度採用試験、判断材料なく
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三重県は8日、2026年度に実施する職員採用試験について、国籍要件の復活を見送る方向で検討していることを明らかにした。県は1999年度に一部の職種を除き国籍要件を撤廃。一見勝之同県知事は早ければ26年度試験での復活に意欲を示していたが、判断材料としていた県民向けアンケートの結果が出ていないことなどから、現時点での復活は困難と判断した。
県が同日公表した受験案内には、採用試験で国籍に関する要件がなく、外国人でも受験できるとした。
職員採用での国籍要件を巡り、一見氏は昨年12月、情報漏えいの防止を理由に復活させる意向を表明。県は県民アンケートの結果を今月下旬にも公表する見通しで、今後の対応については引き続き検討する。
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