ローム、過去最大1584億円赤字=EV低迷で巨額減損計上―26年3月期
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ロームが12日発表した2026年3月期の連結決算は、純損益が過去最大となる1584億2400万円の赤字(前期は500億6500万円の赤字)となった。電気自動車(EV)需要の減速を受け、パワー半導体の生産設備を中心に1936億円の減損損失を計上したのが要因だ。
同社を巡っては、トヨタ自動車系部品大手のデンソーが4月、買収提案の撤回を発表。パワー半導体の再編については、ロームと東芝、三菱電機による事業統合協議を軸に進む見通しとなった。東克己社長は12日の記者会見で、統合形態などに関する協議の現状について「最初思っていたより時間がかかるだろう」と説明した。
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