2号機プール、燃料取り出しへ=2日開始、当初計画から8年超遅れ―東電福島第1原発
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廃炉作業中の東京電力福島第1原発について、東電は1日、2号機の使用済み燃料プールに残る核燃料の取り出しを2日から開始すると明らかにした。溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業と並ぶ重要工程の一つで、当初の計画から8年以上遅れてのスタートとなる。
使用済み燃料プールからの核燃料搬出は3、4号機で完了済み。東電によると、2号機プールには使用済み燃料587体と、未使用の燃料28体の計615体が残されており、より安定して冷却ができる同原発敷地内の共用プールに移して、リスク低減を図る。東電は2028年度の作業完了を目指している。
東京電力福島第1原発2号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料を取り出す際に使われる専用クレーン=1月15日、福島県大熊町
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