参院、7日から正常化=予算委・党首討論を高市首相応諾

政治・外交

自民党は6日、野党の要求を受け入れ、高市早苗首相が出席する参院予算委員会の集中審議と党首討論の今国会中の開催を、立憲民主党に伝えた。これを受け、立民など参院野党6党の国対委員長は7日以降の審議に応じることを決定。参院は正常化することになった。

自民の磯崎仁彦参院国対委員長が、立民の斎藤嘉隆国対委員長と国会内で会談して説明した。これに先立ち、首相は自民の松山政司参院議員会長と首相官邸で協議し、国会出席の意向を伝達。6日の参院決算委員会では「これからも要請があれば、出席して答弁する」と述べた。

今国会の政府提出法案のうち、17本が成立していない。参院では、野党が集中審議と党首討論を要求し、法案審議が停滞していた。磯崎、斎藤両氏は会談で、皇室典範改正案の審議について、特別委員会を設置する方向性も確認した。

参院決算委員会で答弁する高市早苗首相=6日午後、国会内参院決算委員会で答弁する高市早苗首相=6日午後、国会内

会談する自民党の磯崎仁彦参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長=6日、国会内会談する自民党の磯崎仁彦参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長=6日、国会内

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