三菱UFJ、時価総額で初の首位=42兆円、「金利ある世界」で株価上昇
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13日の東京株式市場で、三菱UFJフィナンシャル・グループの時価総額が約42兆円となり、トヨタ自動車などを抜いて同社として初めて日本企業トップに浮上した。日銀の利上げによって「金利のある世界」へと事業環境が変わり、業績拡大への期待感が株価を押し上げた。
三菱UFJの株価は一時、前週末比103円高の3564円まで上昇し、上場来高値を更新。終値は3541円だった。銀行はトヨタなどとともに時価総額上位の常連だが、上場株式を対象にした毎年末の集計では1993年以降、首位に入っていなかった。
三菱UFJは、日銀の政策金利が0.25%上昇すると収益が1800億円押し上げられると試算。2027年3月期の連結純利益目標は、政策金利が1%程度との前提で、前期比11.2%増の2兆7000億円としている。
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