小泉防衛相、核抑止「タブーなく議論を」=各国との安保連携訴え
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【ブリュッセル時事】欧州を歴訪した小泉進次郎防衛相は22日、核抑止を含む今後の安全保障政策について「あらゆるタブーなく議論をしなければ、もはやどの国も一国で安全保障を確立することはできない。これは当然のことだと思う」と述べた。ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で記者団の取材に応じた。
小泉氏は「フランスは(核抑止力を欧州各国に拡大する方向に)核政策を変更し、ドイツとの訓練も含めた新たな展開を見せようとしている」と指摘。安全保障環境の変化を踏まえ、各国が連携して対応する必要性を訴えた。同氏は17日にもインターネット番組で、核は「触れざるを得ない」課題だとの認識を示していた。
22日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で握手する小泉進次郎防衛相(左)とルッテNATO事務総長(NATO提供・時事)
22日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で会談する小泉進次郎防衛相(右列中央)とルッテNATO事務総長(左列中央)(NATO提供・時事)
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長との会談後、記者団の取材に応じる小泉進次郎防衛相=22日、ブリュッセルのNATO本部
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