AI分野の連携推進=茂木氏、中東欧4カ国外相と会談

政治・外交

茂木敏充外相は1日、訪問先のスロバキアで、同国とポーランド、チェコ、ハンガリーの中東欧4カ国の協力枠組み「ヴィシェグラード4(V4)」との外相会談を行った。会談では「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」の強化に向けた協力を確認。人工知能(AI)など先端技術分野で研究機関や企業の間の連携を進めることで一致した。

日本とV4の外相会談は2021年5月にポーランドで開いて以来で5年ぶり。5カ国外相は経済活動を巡り、特定国への過度な依存を避け、強靱(きょうじん)な供給網を構築することが重要との認識を共有した。

茂木氏は共同記者発表で、日系企業900社以上がV4各国に進出している点に触れ、「今後も地域経済の発展に貢献する」と語った。茂木氏は4カ国外相との個別会談も行った。

スロバキア、ポーランド、チェコ、ハンガリーの協力枠組み「ヴィシェグラード4(V4)」と日本の外相会談=1日、ブラチスラバ(外務省提供)スロバキア、ポーランド、チェコ、ハンガリーの協力枠組み「ヴィシェグラード4(V4)」と日本の外相会談=1日、ブラチスラバ(外務省提供)

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