日中議連若手、月内訪中を調整=関係改善へ糸口探る

政治・外交

超党派の「日中友好議員連盟」は、若手議員団を月内に中国・北京に派遣する方向で調整に入った。議連会長を務める自民党の森山裕前幹事長が3日、記者団に明らかにした。台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁以降、日中関係は冷え込み、議員外交も停滞している。同議連は訪中をきっかけに交流を活発化させ、関係改善の糸口を探りたい考えだ。

議員団には、与野党の国会議員が参加する見通し。詳しい日程は、中国側と今後詰める。

議連による訪中は2025年4月を最後に行われていない。今年5月に訪中する計画があったが、自衛官が在日中国大使館の敷地に侵入した事件を受けて見送りとなった。8月下旬には議連と別の超党派議員団が訪問している。

超党派の「日中友好議員連盟」の森山裕会長(中央)=2025年4月、中国・北京超党派の「日中友好議員連盟」の森山裕会長(中央)=2025年4月、中国・北京

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