政府、冬の電気・ガス代補助検討=来年1~3月分、価格高止まりで

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冬の電気・ガス料金の負担軽減のため、政府が補助金の支給を検討していることが21日、分かった。中東情勢の混乱でエネルギー価格が高止まりする中、暖房需要が高まる来年1~3月の使用分を想定する。政府は2023年から断続的に電気・ガス代への補助を行っており、直近では7~9月分で実施した。

財源には26年度補正予算の「中東情勢等対応予備費」を活用する見通しだ。電気・ガス代への補助金は標準家庭で今年1~3月が計7000円程度、7~9月は計5000円程度だった。

電気料金は、政府の補助金終了で10月使用分は電力大手10社とも過去最高となった。11月分も、東京電力では標準家庭の試算で前月比177円高の9738円となっており、2カ月連続で過去最高を更新するとみられる。

首相官邸=東京都千代田区首相官邸=東京都千代田区

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