強盗殺人罪で米兵起訴=那覇ホテル女性遺体―地検

那覇市内のホテル客室で女性(39)の遺体が見つかった事件で、那覇地検は25日、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊上等兵デビン・ジェイコブ・バラード容疑者(20)を強盗殺人罪で起訴した。認否は明らかにしていない。

起訴状などによると、同容疑者は3日午前2時10分~同4時15分ごろ、那覇市内のホテル客室で、女性の首に電話の受話器コードを巻き付けて締め付け、窒息させて殺害。女性の財布などが入ったリュックサックを奪ったとされる。

県警や捜査関係者によると、女性は3日午前2時10分ごろに男と2人でホテルに入ったが、チェックアウト時刻を過ぎても退室せず、同4時15分ごろ、室内を確認した従業員が遺体を発見した。

周辺の防犯カメラには、同容疑者と両腕のタトゥーなどの特徴が似た男がリュックを持ってホテルを立ち去る様子が映っており、リュックはホテル近くで見つかった。同容疑者は3日午後11時半ごろ、沖縄市内の路上を歩いていたところを発見され、県警が強盗殺人容疑で逮捕していた。

那覇地検が入る合同庁舎=那覇市那覇地検が入る合同庁舎=那覇市

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