• 「もったいない」と「貧困」の架け橋・フードバンク

    2020年以降、日本は未曽有のコロナ禍に巻き込まれ、経済が悪化。「食」に困る人々がじわじわと増えてきた。一方で、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食べ物。この大きな溝を埋めるのがフードバンクだ。その活動を通して、食の「もったいない」と「貧困」を考える。

    写真:神奈川県相模原市の学生向け食料支援会(撮影:持田譲二)