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ロシア
ウクライナ問題をめぐる岸田外相の訪露と関与の提言渡邊 啓貴

ウクライナ情勢が動揺し続けている。筆者は、この問題は国際秩序維持国と維持修正派の角逐であると考えている。そうした構造の中では当然、「意志の強さの不均衡」が起こり、修正派の勢いに押されて、現状維持国は宥和的姿勢をとりがちとなる。欧米では第二次大戦前のドイツとの攻防を彷彿とさせる議論も多く出ている。これは単なる地政学的発想の回帰や資源をめぐるグレートゲームではない。もっと大きなグローバルな係争であ…
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日本は静観を——「意地」と「欲」で迷走するウクライナ情勢河東 哲夫

東ウクライナでは遂に民間機の撃墜まで起き、298名もの人々が命を失った。そして東ウクライナの住民も、よそ者同士の争いに巻き込まれるのを嫌って、50万人以上がロシア領に避難した。しかしウクライナをめぐる東西対立の一方にいる米国オバマ政権は、この紛争で何を求めているのか、どこまで行くつもりなのか、明確な方針を欠いている。ロシアの方も、好戦派と妥協派がクレムリンで争っていると伝えられる。あえて野球試合に…
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日本外交戦略にとってのモンゴルを再評価する岡 洋樹

「モンゴル3横綱時代」で、一段と親しみを増したモンゴル国。最近では北朝鮮による日本人拉致問題で北朝鮮との仲裁役を務め、外交舞台でも注目されている。歴史的視点から日蒙関係を再考する。
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ウクライナ問題を活用した積極外交を河東 哲夫

ウクライナ情勢をめぐる米ロの対立が激化する中、オバマ米大統領が来日する。安倍政権下でロシアとの関係強化を図ってきた日本が取るべき方策は何か。旧ソ連圏での経験が長い元外交官の河東哲夫氏が考察。
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日本の「ユーラシア外交」(1997〜2001)東郷 和彦

1990年代後半から2000年代初頭の4年間、自民党政権下で3人の総理によって展開された「ユーラシア外交」。その意味と軌跡を元外務省欧亜局長の東郷和彦氏がたどった。
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小津安二郎のまなざしナウム・クレイマン

国際的に高い評価を受ける小津作品。ロシアではどのように受け止められているのだろうか。小津映画をロシアに紹介した映画評論の第一人者、ナウム・クレイマン氏に語ってもらった。
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中国の活発な首脳外交と「インド太平洋」の地政学白石 隆

10月上旬、インドネシア・バリ島でアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議と環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉首脳会合、ブルネイで東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議をはじめ、日本・ASEAN首脳会議、ASEANプラス3(日中韓)首脳会議、東アジア首脳会議などの一連の「ASEANプラス」の首脳会議が開催された。 その首尾はほぼ予想通りだった。APEC首脳会議はアジア太平洋自由貿易…
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ロシア極東の中古日本車市場:黄金時代の後に来るのは?河尾 基

ロシア極東の中古日本車輸入ビジネスは、2008年秋のリーマンショックと2009年1月の輸入関税引き上げで、壊滅的な打撃を受けたと思われた。しかし、その後も粘り強く中古車輸入は続き、近年は盛り返す気配を見せている。日本から見た対ロシア中古車ビジネスについて考察する。
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北極海航路が結ぶ日露関係の未来北川 弘光

気候変動の影響で海氷面積の減少する北極海を通り、スエズ運河経由の約6割の距離で欧州と極東アジアを結ぶ航路の実用化が進む。北極海航路は日本に何をもたらすのか。北川弘光・海洋政策研究財団特別研究員が解説する。
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地球を俯瞰する安倍外交―谷内正太郎内閣官房参与インタビュー(2)

安倍政権の外交参謀役・谷内正太郎内閣官房参与は、単独インタビューの後半で、日米関係や日ロ関係などをめぐる安倍外交の課題を語った。
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