東京スカイツリー周辺散策地図

Guideto Japan

文化暮らし 2012.06.08

由緒正しき神社仏閣、活気あふれる下町商店街から、職人魂のみなぎる工房ショップまで、東京スカイツリー周辺の観光名所をご案内。スカイツリー撮影スポットも付いている。オリジナルのお散歩コースを作って、楽しくお出かけしてみよう。

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羽子板の鴻月

墨田区観光協会

工房ショップ、資料館

伝統の技法を活かしたオリジナルの羽子板を制作。明治初期から昭和初期に作られた羽子板や、各地に伝えられてきた素朴な郷土羽子板の複製品などを展示。

住所：東京都墨田区向島5－43－25
電話：03－3623－3130

向島めうがや

墨田区観光協会

工房ショップ

創業慶應3年（1867年）、五代続くお誂え足袋の店。伝統的な技法で丁寧に仕立てあげられたモダン足袋が人気。

住所：東京都墨田区向島5－27－16
電話：03－3626－6141

おみねらたん

墨田区観光協会

工房ショップ

座椅子、ベッド、枕等、日本人の生活様式に合わせた籐製品を製造・販売。畳生活に馴染む家具をそろえる。体格や好みに合わせて、オーダーメイドも受け付ける。

住所：東京都墨田区押上2－4－9
電話：03－3623－3043

塚田工房

墨田区観光協会

工房ショップ、博物館

桐の粉に糊を混ぜて作った型に筋彫りを入れ、布をはめ込む「江戸木目込人形」を製作。江戸～明治期の着物や、思い出の布を使ったオーダーメイドも受け付ける。明治時代からの雛人形や人形の原型、製作道具や材料、製作工程の解説パネル（英語訳付き）などを展示。

住所：東京都墨田区向島2－11－7
電話：03－3622－4579

大松染工場

墨田区観光協会

工房ショップ、博物館

伝統工芸「江戸小紋」の製造販売。江戸より伝わる染の技術を専門家に直接学び、本物の材料、型紙、道具を使用しながら、自分で色の調合を行う染色体験ができる。

住所：東京都墨田区八広2－26－9
電話：03－3611－5019

藍染博物館

墨田区観光協会

博物館

卓越した染色の技術や道具、「長板藍染ゆかた」「藍染のれん」「藍染半纏」といった作品等を見学できる。体験も可能。

住所：東京都墨田区京島1－29－1
電話：03－3611－6760

鳩の街商店街

商店街
→「下町のおもてなし：鳩の街商店街」を読む

キラキラ橘商店街

商店街
→「下町のおもてなし：キラキラ橘商店街」を読む

長命寺

墨田区観光協会（右写真撮影：能條建一）

元和元年(1615)頃の創建。寛永年間(1624～1644)に3代将軍家光がこの辺りに鷹狩りに来た時、急に腹痛をおこしたが、住職が加持した庭の井の水で薬を服用したところ痛みが治まったため、後に長命寺の寺号を与えられたという。

住所：東京都墨田区向島5－4－4

牛嶋神社

墨田区観光協会（右写真撮影：能條建一）

境内の「撫牛」には、自分の悪い部分と牛の同じ部分を撫でると病が治るという信仰がある。肉体だけでなく心も治るという心身回癒の祈願物として有名。珍しい三輪鳥居（三つ鳥居）と「狛牛」もある。

住所：東京都墨田区向島1－4−5

三囲神社

墨田区観光協会（右写真撮影：能條建一）

文和年間(1352～1356)、この地を巡礼で訪れた僧が荒れた祠を発見し、修復しようとしたところ、地中から白狐にまたがる神像の収められた壺が見つかった。すると、どこからともなく白狐が現れ、その神像の回りを三度回って消えたという故事が、その名の由来となっている。

住所：東京都墨田区向島2－5－17

曳舟湯

墨田区観光協会

昭和7年（1932）創業。現存する墨田区内最古の銭湯。千鳥破風という建築様式で、風情ある小さな中庭、柱時計、木の桶などが残る。

住所：東京都墨田区京島1－7－10

向島料亭街

墨田区観光協会

現在も16 軒の料亭と120人ほどの芸者が残る、東京で最大の花街。江戸の名残も色濃いお座敷で、料理を楽しみつつ、芸者さんの芸ともてなしを堪能することができる。

源森橋

住所：東京都墨田区吾妻橋2丁目

中之郷公園

住所：東京都墨田区押上2－12－1

天祖神社

住所：東京都墨田区業平2－13－13