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特集 行正り香の手軽でおいしい和食レシピ12
行正り香の手軽でおいしい和食レシピ12 (11)鶏ももの照り焼き

行正 り香【Profile】

[2018.01.29]

“照り焼き”とは、その名の通り照りを出す焼き方のこと。ちょっと甘辛いタレはお酒のおつまみにも、ご飯にもとってもよく合います。

材料(2人分)

  • 鶏のもも肉:1枚(300グラム)
  • 塩:小さじ2/3(両面に)
  • あさつき(小口切り。ハラペーニョや唐辛子でも可):適宜
  • 練りがらし:適宜
  • 照り焼きだれ
    • みりん:大さじ2
    • 酒:大さじ1
    • しょうゆ:大さじ1
    • 砂糖:大さじ1

作り方

(1)フライパンを熱し、鶏肉の皮を下にして入れます。その上にアルミホイルを置き、小さい鍋などを重しとしてのせます。弱火にして、皮がきつね色になるまで12〜13分焼きます。

重しをすることで、表面がまんべんなく焼けます 写真=ニッポンドットコム編集部

(2)鶏肉をいったん取り出し、フライパンに残った脂を拭き取ります。

鶏肉からかなり脂が出るので、キッチンペーパーで拭きましょう 写真=ニッポンドットコム編集部

(3)照り焼きだれの材料をフライパンに入れ、中火で煮詰めます。

脂を拭き取ったフライパンにたれを入れます 写真=ニッポンドットコム編集部

(4)たれが2分の1の量になるまで蒸発したら、鶏肉の身側を下にして入れます。スプーンでたれを皮面にかけながら、ごくごく弱火で3分ほど煮ます。たれの量が3分の1ぐらいになるまで煮てください。

だんだん鶏肉に照りがでてきます 写真=ニッポンドットコム編集部

(5)粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切って盛り付けます。たれをかけ、好みであさつきやからしを添えてください。

Cooking Tips

  • 照り焼きとは名前の通り、“照り”を出す焼き方です。
  • みりんによって照りが出るので、他の調味料より少し多目に入れています。
  • 最初に鶏肉に重しをのせたのは、鶏肉をムラなく焼くためです。
  • 強火だと表面だけ焦げて中に火が通らないので、弱火でじっくり焼くのがコツです。
  • 日本食では、お肉は切ってお皿に盛りつることが多いのは、その方がお箸で食べやすいからです。
  • 唐辛子などを添えてピリ辛のおつまみにしてもいいですし、アツアツのご飯の上にのせて“照り焼き丼”にしてもおいしくいただけます。
  • お弁当のおかずにもお薦めです。

撮影=名取 和久
編集協力=宇佐美 里圭

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  • [2018.01.29]

1966年、福岡県生まれ。料理研究家。アクティブラーニング教材「カラオケ!English」などを手がける株式会社REKIDS代表取締役。カリフォルニア大学バークレー校卒。帰国後は電通でCMプロデューサーとして活躍し、在職中から料理本を出版。著書は50冊以上、累計売り上げ80万部以上。中国語版、韓国語版にも翻訳されている。2011年よりNHKワールド、「Dining with the Chef」に出演。主な著書に『レシピのいらない和食の本』(講談社)、『今夜は家呑み』(朝日新聞出版)など。

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