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特集 行正り香の手軽でおいしい和食レシピ12
行正り香の手軽でおいしい和食レシピ12 ⑫おにぎり

行正 り香【Profile】

[2018.02.05]

日本人のソウルフード、おにぎり。最近はいろいろな具材の組み合わせがありますが、基本はお米と塩と海苔。まずは、おいしいお米の炊き方を伝授します。海外でおいしいお米を炊くコツは、できるだけ軟水を使うことです。

材料(2個分)

  • 日本のお米:カップ1
  • 水(軟水):カップ1.2
  • 粗塩:1個に対して小さじ1/3程度
  • のり:適宜

作り方

(1)お米に水を注ぎ、手で軽くかき混ぜてサーッとすすぎます。白いとぎ汁が出なくなるまで繰り返します(だいたい8回ほど)。

白いとぎ汁がもう少し透明になるまで繰り返します 写真=ニッポンドットコム編集部

(2)水を吸いやすくするため、ざるにあげて30分ほど乾燥させます。

写真のようにザルにあげおくのがお薦め 写真=ニッポンドットコム編集部

(3)その後、水(できれば軟水)に浸して30分ほど待つ。1〜2時間置くとさらにお米がふっくらします。

(4)鍋にお米と水を入れ(お米1に対し、水は1.2)、強火にかけ、沸騰したらごく弱火で13分炊く。

(5)ラップにご飯をのせ、粗塩をまぶしてやさしく握る。握る回数は7回を目安に、“ふんわり、やさしく”が基本。塩で握っただけでもおいしいが、のりを巻いたり、ご飯の中に好きな具材を入れたりするのもおいしい。

ラップにご飯を包んで握れば、手も汚れません

ふんわり、軽く握るのがコツ

Cooking Tips

  • 日本人はおにぎりが大好き。遠足や運動会などで、日本人は子どもの頃からおにぎりに親しんでいます。
  • 最近は海外でもおにぎりチェーン店が出現していて、中に入れる具材もバリエーション豊富です。
  • 伝統的には梅干しやシャケ、おかか、めんたいこ、つくだ煮、みそなどを入れますが、焼き肉やゆで卵などを入れても喜ばれます。
  • とはいえ、シンプルに塩だけで握ったおにぎりがやっぱり最高。
  • おいしいお米を炊くには、とにかく“軟水を使う”ことが大事です。
  • お米を炊く時間がないときは、レンジで温めるだけでのパックご飯を使っても大丈夫ですよ。パックご飯にはいろいろな米の種類があり、おいしい商品がたくさん出ています。

“パックご飯”を常備しておくと何かと便利です 写真=ニッポンドットコム編集部

  • まずはパックご飯で、甘くて粘り気がある日本のお米の味を覚えると、自分でお米を炊くときの参考になります。
  • おいしいおにぎりを作るコツは、とにかくやさしく握ること。
  • コンビニのおにぎりのようにきれいな三角形に整えようとすると、固くなってしまうので注意。ちょっと丸っこく、不格好なくらいの方がおいしく仕上がります。
  • のりはぴかぴか光っている方が表。表が見えるように巻いてくださいね。

撮影=名取 和久
編集協力=宇佐美 里圭

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  • [2018.02.05]

1966年、福岡県生まれ。料理研究家。アクティブラーニング教材「カラオケ!English」などを手がける株式会社REKIDS代表取締役。カリフォルニア大学バークレー校卒。帰国後は電通でCMプロデューサーとして活躍し、在職中から料理本を出版。著書は50冊以上、累計売り上げ80万部以上。中国語版、韓国語版にも翻訳されている。2011年よりNHKワールド、「Dining with the Chef」に出演。主な著書に『レシピのいらない和食の本』(講談社)、『今夜は家呑み』(朝日新聞出版)など。

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