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安倍首相、在任日数歴代2位に : トップ4は“長州閥”が独占

政治・外交 歴史

安倍晋三首相の通算の在任日数が歴代2位となった。今秋に桂太郎氏を抜いて憲政史上最長となる見通し。2019年夏の参院選を乗り切ったことで、自民党内では党則を変更して4期目を望む声も出ている。

安倍晋三首相の通算の在職日数が2019年8月23日に2798日となり、大叔父であり、ノーベル平和賞受賞者でもある佐藤栄作氏と並ぶ歴代2位タイとなる。24日には単独の2位に、11月20日には桂太郎氏を抜いて憲政史上最長となる見通し。

トップ4の桂氏、安倍氏、佐藤氏、伊藤博文氏はいずれも現在の山口県出身。同県は江戸時代まで長州藩と呼ばれ、幕末の倒幕運動・明治維新の中心となり、明治新政府で活躍した多くの政治家を輩出した。

安倍氏が最初に首相に就任したのは、06年9月だったが、自身の体調の不良などで第一次安倍政権はわずか1年で終わった。その後、民主党政権下の12年9月の自民党総裁選に勝利し、同年12月の衆院選で自民党が政権与党に返り咲いたことから、再び首相の座に就いた。第二次安倍政権発足以降の連続在職日数は8月23日時点で2433日。

安倍氏の自民党総裁としての任期は21年9月末日まであり、任期いっぱいまで首相を務めると在任期間は3567日となる。自民党の党則は党総裁任期について連続3期9年までと定めているが、党内の一部からは4期目を求める声も出ている。

(オリジナルの記事は2018年9月21日公開、2019年6月6日、8月22日に内容を更新した)

バナー写真 : 左から安倍晋三(時事)、桂太郎(国立国会図書館)、佐藤栄作(時事)、伊藤博文(国立国会図書館)

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