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安倍首相、在任日数のトップ視野に

政治・外交

安倍晋三首相の通算の在職期間が歴代3位となった。2019年夏の参院選を乗り切れば、今秋にも歴代トップとなる。

安倍晋三首相の通算の在職日数が2019年6月6日に2720日となり、初代首相で明治憲法制定に中心的な役割を果たした伊藤博文氏に並び、歴代3位タイとなった。7日には単独の3位となる。

安倍氏が最初に首相に就任したのは、06年9月だったが、自身の体調の不良などで第一次安倍政権はわずか1年で終わった。その後、民主党政権下の12年9月の自民党総裁選に勝利し、同年12月の衆院選で勝利し、再び首相の座についた。第二次安倍政権発足以降の連続在職日数は6月6日時点で2354日。

2019年夏の参院選を乗り切れば、8月24日には大叔父にあたる佐藤栄作氏(母方の祖父である岸信介氏の実弟)を抜き歴代2位に、11月20日には桂太郎氏を抜いて憲政史上最長となる。

安倍氏の自民党総裁としての任期は21年9月末日まであり、任期いっぱいまで首相を務めると在任期間は3567日となる。

(オリジナルの記事は2018年9月21日公開、2019年6月6日に内容を更新した)

バナー写真 : 左から安倍晋三(時事)、桂太郎(国立国会図書館)、佐藤栄作(時事)、伊藤博文(国立国会図書館)

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