ネパールパビリオン
Guideto Japan
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国交70周年が間近な日本と未来を考える
世界最高峰のエベレストを擁し、ヒマラヤ登山の玄関口として栄えるネパールには、「カトマンズ盆地」「ブッダ生誕地ルンビニ」「サガルマータ国立公園」「チトワン国立公園」と魅力溢れる世界遺産が4つある。
雄大な自然、多様な民族文化、伝統工芸、仏教美術などの魅力を紹介するとともに、2026年に国交樹立70周年を控えた日本との関係性、未来への可能性を感じる展示も用意。伝統芸能のイベントも開催する予定だ。
ネパールは参加国が自前で建設する「タイプＡ」を選択。内装工事の中断で未完成の状態が続いたが、7月19日に待望のオープン。158の国・地域、7つの国際機関の海外パビリオン全てが出そろった。
- コネクティングゾーン
- ナショナルデー：7月28日（月）
取材・文＝内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影＝黒岩正和（96BOX）、ニッポンドットコム編集部
（2025年4月13日公開、7月28日更新）