国際機関パビリオン
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国境を超えて人類発展に尽くす
国際機関5つの共同出展。
2010年上海万博跡地で17年に開館した「万博博物館」は世界で唯一、博覧会国際事務局の公認を受けて歴代の会場風景などを公開してきた。展示スペースには大型液晶や20面マルチモニターを設置し、1851年ロンドンに始まる万博の歩みを映し出す。
「東南アジア諸国連合(ASEAN)」は世界遺産のVR体験などで加盟10カ国の魅力をPR。また、各国のパビリオンを巡るスタンプラリーも実施して回遊に努める。
90カ国以上が加盟する「太陽に関する国際的な同盟(ISA)」は、解説パネルや映像で未来社会における太陽光エネルギーの重要性をアピールする。
7つの国と地域が参加する「国際核融合エネルギー機構(ITER)」は、核融合炉の模型やCG映像で“未来のエネルギー”の仕組みを解説。
大量破壊兵器に関わる技術の拡散防止を目指す「国際科学技術センター(ISTC)」は、映像やタッチパネルによって、EU及び日本を含む9カ国が協調する取り組みを伝える。
- エンパワーリングゾーン
- スペシャルデー
- 太陽に関する国際的な同盟(ISA):6月23日(月)
- 国際核融合エネルギー機構(ITER):7月13日(日)
- 東南アジア諸国連合(ASEAN):8月8日(金)
取材・文=内山賢一、ニッポンドットコム編集部
撮影=黒岩正和(96BOX)、ニッポンドットコム編集部

