nippon.com × ラジオNIKKEI「大人のラヂオ」
ラジオNIKKEI「大人のラヂオ」nippon.comコーナー第13回「繫体字版編集長が語る、絆深まる日台関係」がOAされました!
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2月25日(金)にOAされたラジオNIKKEI「大人のラヂオ」nippon.comコーナー。前回に続き、中国語繁体字版編集長の野嶋剛(つよし)が出演、日本のニュースメディアとして唯一、繁体字での発信を続けるnippon.comの思い、記事に対する内外の反響、繁体字版史上最高のアクセスを集めた記事などをテーマにお話ししました。
番組でご紹介した記事はこちら!
〇文化、グルメ、郷愁…日本人が「漢語」ではなく、あえて「台湾華語」を勉強する動機
米国に次ぐ経済大国として中国の存在感が高まり、中国語の習得がトレンドの一つとなっている今、あえて「台湾華語」と呼ばれる、台湾固有の中国語を勉強する日本人が増えています。そのワケとは?
nippon.comの繁体字版史上、最も多くのアクセスを集めた記事。東京では、「鹹豆漿」、「燒餅油條」、蒸しパンに卵をはさんだ「饅頭夾蛋」、「台湾式おにぎり」、「台湾そうめん(麺線)」など、台湾で定番の朝食メニューが並ぶ「台湾式朝食の店」が相次いで開業。行列ができるほどの人気となっています。台湾文化が好きな日本人はもちろん、台湾の人々からも大きな注目を集めたこの記事の背景にある日台の人々の思いとは?
台湾にルーツを持つ番組MCの一青妙(ひとと たえ)さんと、かつて朝日新聞台北支局長も務めた野嶋ならではの深い考察は、今後の両国の関係を考える上で示唆にあふれています。ぜひお聴き下さい。
◆番組は現在もオンデマンドで聴取可能。放送に入りきらなかったエピソードも収録したロングバージョンがお聴きいただけます。
◆収録の様子はnippon.comの公式Instagramでもご覧いただけます。
バナー写真:「大人のラヂオ」nippon.comコーナー 2022年2月25日放送分収録の様子。番組MCの一青妙さん(左)と野嶋剛(右)。 撮影:nippon.com編集部