今日は何の日:On This Day in Japan

今日は何の日:2月3日

福沢諭吉が死去

1901(明治33)年 明治時代の啓蒙(けいもう)思想家で慶応義塾(現慶応義塾大学)の創設者、福沢諭吉が66歳で死去した。大坂の緒方洪庵の適塾で蘭学を学び塾頭も務めた。開港後の横浜を訪ねた際、オランダ語が通じず、英語が国際語であることを知り、独学で英語を修めた。幕府使節として3度欧米視察。『学問のすゝめ』『文明論之概略』などの啓蒙書を執筆し、欧米列強に伍して日本の独立を保ち、国力を発展させるには「独立自尊」の精神や「実学」が重要であることを説いた。慶大出身者を中心とする経営者の社交クラブ「交詢社(こうじゅんしゃ)」の設立、日刊紙「時事新報」の創刊など、幅広い分野で活躍した。

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その他の出来事

1972(昭和47)年 第11回冬季オリンピック札幌大会が開幕した。アジアで初の冬季五輪開催を実現し、13日までの11日間、6競技35種目で熱戦を繰り広げた。日本勢はスキージャンプ70メートル級で金・銀・銅メダルを各1個獲得した。日本オリンピック委員会(JOC)は2020年1月29日、30年冬季五輪の開催候補地を札幌に正式決定し、招致活動に取り組む。

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2006(平成18)年 建物の防火・断熱などに使われるアスベスト(石綿=いしわた)を吸引することで肺がんや中皮腫など指定疾病にかかった被害者を支援するアスベスト被害者救済法が国会で可決・成立した。同法の正式名称は「石綿による健康被害の救済に関する法律」で、指定疾病の患者に国が医療費の自己負担分を全額支給し、遺族への給付金も支払う。3月27日施行。11年8月30日には同法の期限延長や給付金の対象拡大のための改正法も公布された。

五輪 スキージャンプ 福沢諭吉