今日は何の日:On This Day in Japan

今日は何の日:7月17日

なでしこ、W杯でまさかの優勝

2011(平成23)年 国際サッカー連盟(FIFA)女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、なでしこジャパンが初優勝した。サッカーW杯で日本代表の優勝は男女通じてこれが初めて。決勝戦の相手は世界ランキング首位の米国。先制されながらも追いつき、延長戦で引き離されても同点に持ち込み、PK戦で優勝をもぎ取った。なでしこの予想外の活躍は東日本大震災に沈む日本国民を勇気づけた。

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その他の出来事

米WEとの合弁で日本電気設立

1899(明治32)年 米通信機製造大手ウェスタン・エレクトリック(WE)との合弁で日本電気(NEC)が設立された。日本初の合弁事業。岩垂邦彦(いわだれ・くにひこ、1857~1941)が大阪電灯(現関西電力の前身の一つ)の初代技師長を経て、WEとの共同出資で日本電気を設立。出資比率はWE60%、岩垂ら日本側40%。日電は電話交換機の国産化のほか、新聞社向け写真電送装置を独自開発するなど、日本の通信機最大手となった。住友グループの主要企業。

56年経済白書「もはや戦後ではない」

1956(昭和31)年 「もはや戦後ではない」の文言が記された『昭和31年度版経済白書』が発行された。55(同30)年度のマクロ経済について分析した部分の「結語」の中で、全てを失った段階から個人消費、企業の設備投資をリード役とした経済の回復局面、戦後復興の過程は終わったと指摘。この強気の経済白書は「数量景気の成果に酔うことなく、世界技術革新の波に乗って、日本の新しい国造りに出発する」と宣誓し、日本の高度成長を予言したことで後世に名を残した。

国立西洋美術館含むコルビュジエ作品 世界遺産に

2016(平成28)年 トルコのイスタンブールで開かれた第40回ユネスコ世界遺産委員会が、「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」を世界遺産一覧表へ記載することを決定した。パリを拠点に活躍した建築家・都市計画家ル・コルビュジエの作品のなかから選ばれた3大陸7カ国にある17資産で構成される。17資産には東京・上野公園の国立西洋美術館本館が含まれる。日本を含む7カ国が世界文化遺産に共同推薦していた。

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日、EUが経済連携協定に署名

2018(平成30)年 日本と欧州連合(EU)が「経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定」(日EU経済連携協定=EPA)に署名。安倍晋三首相と欧州連合(EU)のトゥスク大統領、ユンケル欧州委員長が首相官邸で日EU・ EPAに署名した。19(同31)年2月1日に発効した。日本とEUの国内総生産(GDP)の合計世界シェアは約3割を占め、一大自由貿易圏が誕生した。

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