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台南市・安平古堡(あんぴんこほう=かつてのゼーランディア城跡地)に立つ鄭成功の銅像。平戸生まれで日本人の母をもつ鄭は、台湾を西洋人から開放した「民族の英雄」として讃えられている
更紗の模様帖。エキゾチックな動植物・人物模様が描かれている。本図左上の模様は「阿蘭陀(オランダ)ツナギ」とある。おもにコロマンデル地方で日本向けに特別に生産された更紗は古渡(こわたり)と呼ばれ、今では茶道具用などに加工されているものや裂帳(きれちょう/何かに細工した布の切れ端が貼り合わせられた帳面)などしか残っていない(国立国会図書館ウェブサイトより)
「縞」は、もともとは「島」を意味し、桟留縞(唐桟留<とうさんとめ>、または唐桟<とうざん>とも呼ばれた。インド・サントメ由来)や弁柄縞(インド・ベンガル由来)など、南方の島々からもたらされた織柄だったことから名付けられた。江戸中期以降は木綿の普及と相まって庶民に大流行し、粋な江戸美人にふさわしい着物として、錦絵にもしばしば描かれた。上は染物屋に生まれた浮世絵師歌川国芳(1797-1861)の3枚続きの錦絵。国芳はこのほかにもさまざまな縞模様を描いている(国立国会図書館ウェブサイトより)
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