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わずか数ミリの先端に診断と治療のための機能を凝縮:内視鏡スコープの先端には、レンズ、CCD、ライトがある。ライトが二つあるのは、処置具の影が出ないための工夫。処置具を挿入するチャネルと呼ばれる穴が挿入部全体を貫通しており、その穴から体液などを吸引することも可能。
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ESDは、内視鏡によって行われる最新の手術技法。以前のEMRと呼ばれる手技では投げ縄状の処置具で腫瘍をつまんで切除していたため、切除できる腫瘍の大きさが限られていた。ESDでは、内視鏡メス(ナイフ)を使って切除することで、2cm以上の腫瘍にも対応できる。日本では、すでに胃癌患者の4人に1人がこのESDによる治療を受けられるという。 参考文献:『ガンを切らずに治す内視鏡治療「ESD」がわかる本』講談社
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光源は強力な明るさのキセノンランプ:ビデオスコープシステム本体には、先端のライトに送る光を作る光源ユニットと、CCDからの画像を処理してモニタに映すビデオプロセッサなどがある。真っ暗な臓器のなかで鮮明な色を見るために、光源には戦車のライトに使われるような強力な明るさのキセノンランプが使用されている。
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血管が浮き上がって見える「NBI」(Narrow Band Imaging) 通常光では、臓器のピンク色に埋もれて血管が見づらい(左画像)。波長415nmの青い光と540nmの緑の光を当てることで、血管を見やすくする(右画像)。画像提供:京都第二赤十字病院消化器内科・河村卓二氏