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東京・汐留の写真展会場。設営は小学生の娘さんもお手伝い(右)
被爆三世の夫婦と、2人のそれぞれの被爆者の祖母、母やきょうだい、子どもらが一堂に会し、2016年11月に原爆ドーム対岸で撮影。写真をプリントして「このおばあちゃん2人が生きていたからこそ、これだけの命がつながったんだなと実感した」(堂畝さん)。撮影活動の一つの転機になったという作品。
8月6日に広島、9日に長崎で2度被爆した山口彊(やまぐち・つとむ)さん(中央パネル)とその家族=2017年8月。山口さんは90歳で語り部活動を始めて原爆の悲惨さを世に訴え、2010年に93歳でこの世を去った。家族は「祖父の願いを継承して、私たち被爆者家族は核兵器廃絶と世界恒久平和を発信していきます」とメッセージを寄せている。
住吉橋(広島市中区、爆心地から1.4キロ)で、祖母の遺影とともに立つ孫=2019年3月。当時16歳の祖母は動員先の工場で被爆。家族を探しに市中心部に向かう際、この橋で川を流れる多くの死体を目撃したことを後に手記に残した。
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