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東経137度線の観測を開始した凌風丸Ⅱ世(1967~1995年)
増澤譲太郎博士
東経137度沿った測線(137度線)の観測を、気象庁は半世紀以上行ってきた
CTDと36本の採水器を一体にした装置をケーブルにつないで海中に降下させる。CTDは海水の塩分、水温、深度を計測するセンサーで構成された観測装置で、データは船上のパソコンにリアルタイムで送られてくる。また船上のパソコンから指令を送ることで任意の深さで採水することができる。
CTDが導入されるまでのナンセン採水器・転倒温度計による観測風景。採水器に取り付けられた温度計の値を読み取り、手前に並んでいる瓶に観測項目ごとに採水する。つまり、水温と塩分も採水した深さのデータしか得られなかった。
気象庁が運用するもう一隻の海洋気象観測船「啓風丸Ⅱ世」
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