-
拝殿風の西門は勅使門として使われ、今も一般の参拝者は通行できない。現在の建物は1631年に再建された。国の重要文化財。撮影:天野久樹
-
京都市街からよく見える三重塔は、古くから清水寺のシンボル的な存在。創建は847年で現在の建物は1632年に再建されたもの。大日如来像を祀り、四方の壁に真言八祖像、天井・柱などには密教仏画や飛天・龍らが極彩色で描かれている。国の重要文化財。撮影:天野久樹
-
三重塔の隣に立つ経堂は1633年の再建。平安時代中期には一切経を所蔵し、全国から学問僧が集まる講堂として栄えた。国の重要文化財。撮影:船田幸夫
-
本堂(国宝)の内々陣は、5間幅の須弥壇が設けられ、その周囲は床を一段低くして石敷きの土間となっている。須弥壇上には3基の厨子(本尊の千手観音立像、毘沙門天立像、地蔵菩薩立像)を安置。三尊とも秘仏である。写真提供:清水寺
-
清水寺執事補・森清顕。立正大学大学院修了、博士(文学)。法話や執筆、ラジオパーソナリティーとして、清水観音信仰や京都の文化・風習などを、より身近に知ってもらおうと努めている。上智大学グリーフケア研究所非常勤講師、京都市社会教育委員ほか。 撮影:天野久樹
-
奥の院(国の重要文化財)の舞台からの夜景。静寂に耳を澄ませば、音羽の滝の流水や虫の音が聞こえてくる。撮影:天野久樹