-
G-SHOCK開発者で、現在はカシオ計算機シニアフェローの伊部菊雄さん(68)。羽村技術センター(東京都羽村市)にて
-
伊部さん愛用のG-SHOCKは、初期型デザインの3本。白は夏、黒は春秋、赤は冬用と使い分けている
-
中央3階の窓が、試作品を何度も落としたトイレ
-
現在は、品質保証実験室内で落下衝撃試験を行う。こうした試験機器は、ほとんど自社製作している
-
左)中空構造の仕組み 右)ボール型の試作品を再現したもの。ここから小型化するのにも時間を要した
-
G-SHOCKの部品を並べた展示。これだけの部品を詰め込んだ上で、防水や耐衝撃構造にするのは困難だと一目で分かる
-
カシオ本社にたった一つだけ保存されている初代G-SHOCK。販売価格は1万1400円で、発売時のプレスリリースには「削岩機の連続振動にも耐え…」と書かれていた
-
約5キロのハンマーをG-SHOCKにたたきつける「ハンマー衝撃試験」。腕に当たれば、骨が折れるほどの衝撃を加える
-
高品質かつ低価格の「CASIO Collection」シリーズ。写真の3点はオンラインストアで全て3300円(税込み)。初台本社で撮影
-
左から、丸型のマッスルデザインを採用した1990年発売の「DW-6000GJ-1」。超人気シリーズ「イルカクジラモデル」の第1弾で94年発売の「DW-6100W-9」。防塵(じん)・防泥構造で95年発売のマッドマン「DW-8400-1」 写真提供:カシオ計算機
-
愛用のG-SHOCKを手に当時を振り返る。「PROJECT TEAM Tough」のロゴが入った貴重な初期型が1つ残っているが、会社からの指示で大切に保管している
-
左が1996年発売のMR-G「MRG-100」、右が2007年当時、世界最薄のクロノグラフ電波ソーラーだった「OCW-S1000」 写真提供:カシオ計算機
-
伊部さんがG-SHOCKをボードや壁に投げつけるシーンは、SHOCK THE WORLDの名物。写真は2011年のベトナム会場 写真提供:カシオ計算機
-
左から、スマートウォッチにタフネス性能を加えた最新の「GSW-H1000-1JR」(8万8000円、税込み)。MT-Gの勝色(かちいろ)「MRG-B2000B-1AJR」(33万円、税込み)。18K製の35周年モデル「G-D5000-9JR」 写真提供:カシオ計算機
-
泥水の中でボタンを押し続ける「耐泥性試験」(※耐泥モデルにのみ実施)。こうした試験項目が200種類近くあり、G-SHOCKの場合、全製品が100種類以上をクリアしている
-
樫尾4兄弟によって1946年に設立されたカシオ計算機。本社ビルのショールームにはG-SHOCKと共に、創業1年後に発売した機械式計算機「14-B」など歴代のヒット商品が展示してある