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(左)守貞が亀戸天神で買った「木うそ」。白木を彫っており、目と羽は黒、くちばしは朱色、側面は緑色、後頭部は金色の彩色を施しているとある。(右)亀戸天神の「木うそ」準備の様子。守貞が購入したものとほとんど同じ形が維持されている。
(左)守貞画の隅田川花火。舟は一艘だけだが、乗船する花火師を丹念に描き、「人」に焦点を当てている。(右)『名所江戸百景 両国花火』(広重画、安政5 / 1858年、国立国会図書館所蔵)は遠隔から何艘もの舟、橋、群衆を描いている。
守貞画の山王社祭礼の山車2点。天下祭の山車は豪華絢爛で知られるが、守貞の絵には装飾があまりない。江戸の祭りの衰微期であったため装飾に制限があったのか、または守貞に描く気が起きなかったか…。
(左)守貞画の熊手。これは大サイズのもので長さは1丈(約3.03メートル)。宝舟・米俵・千両箱・お福面などの装飾が見える。(右)『十二月ノ内 霜月酉のまち』(豊国画、安政元 / 1854年、国立国会図書館所蔵)。丁稚(でっち)に熊手を運ばせる女性。
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