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古都の文化財を前後左右に眺めながらの遊覧飛行。畿内の地理を熟知したベテランパイロットの“ガイド”付き。 撮影:天野久樹
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ヘリから見る高野山の町並み。江戸時代には約2000の寺があったという。現在のような大きな寺ではなく、寺仏堂と呼ばれるお堂が密集し、落雷による焼失や合併で現在の117カ寺になった。撮影:天野久樹
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恵光院は弘法大師の霊廟のある奥之院の入口から徒歩すぐ。弘法大師が五重塔を建てたのが起源といわれ、弟子の道昌僧都が諸人の回向(先祖供養)を行ったことから回向院と呼ばれたが、徳川8代将軍吉宗の命により恵光院に改称された。英語が堪能な僧侶が常駐し、外国人旅行者からの人気も高い。 撮影:天野久樹
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恵光院の毘沙門(びしゃもん)堂で毎朝行われる護摩祈祷。護摩祈祷とは、古代インドの儀礼「ホーマ」を起源とする真言密教の秘法。弘法大師作と伝えられる本尊・毘沙門天像の前に設けられた壇の炉の中に、護摩木(煩悩を表す薪)をくべて、燃えさかる火でもって諸願成就を祈念する。 撮影:天野久樹
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恵光院の夕食で提供される精進料理(イメージ)。「三の膳」付きの豪華プランやグルテンフリープランもある。 写真提供:恵光院
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参道を照らす石灯籠の列。左側の灯籠の窓は月の満ち欠け、右側は太陽を表す。人の心は月に似ており、本来は満月のように丸く明るく清らかだが、日々形を変える。そして自力では輝けず、太陽に照らされて本来の形を保てる。その太陽が大日如来である、との弘法大師の教えを表現している。 写真提供:恵光院
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日中の参道。居並ぶ墓石の傍らで高野杉と呼ばれる無数の巨木が天を突くように伸びる。白い番号札が付いた木は、林業の発展を図るために国が指定した特別母樹林。733本が指定を受けている。 撮影: 天野久樹
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法然、親鸞、栄西、道元、日蓮ら名だたる僧が修行を積み、「日本仏教の母山」と称される比叡山延暦寺。険しい峰々を縫うように巡って礼拝する「千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)」は、壮絶な荒行として知られる。2021年は開祖最澄が亡くなって1200年の大遠忌(だいおんき)にあたる。 撮影:天野久樹
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延暦寺会館大広間での座禅体験。延暦寺で1200年続く瞑想「座禅止観」は、「心を止めて、それを観る」を意味する。ソーシャルディスタンスを保ち、「不滅の法灯」に模した和ろうそくの炎を見つめる。撮影:天野久樹
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修復工事前の根本中堂。延暦寺では東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、「中堂」と呼ばれる。東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂。本尊の薬師如来前には1200年間灯り続けている「不滅の法灯」が安置されている。 画像提供:比叡山延暦寺
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7カ所のスポットでスマートフォン内蔵のカメラをかざすと、極彩色豊かな根本中堂外観や、色鮮やかに蘇った蟇股彫刻など大改修完了後の姿が画面に出現する。画像提供:比叡山延暦寺
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臨場感あふれるバーチャル体験を味わえる「比叡山延暦寺 VRウォークスルー」。「不滅の法灯」が安置されている内陣のほか、文化財修復現場も英語字幕付きの解説で詳しく紹介。職人以外は足を踏み入れることができない「足場」から、屋根のふき替えや構造を見ることができる。画像提供:比叡山延暦寺