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2月27日の記者発表会にて、右が社長に昇格した増田氏。左が会長となった前社長の樫尾和宏氏で、樫尾4兄弟の三男・和雄氏の長男 写真提供:カシオ計算機
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世田谷区成城にある樫尾俊雄発明記念館。大好きだった鳥をモチーフにした建物や調度品は見もの
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「カシオトロン」に関する展示。中央右が晩年の俊雄氏
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樫尾俊雄発明記念館に展示される14-A(中央)とAL-1(左奥)。机の背面にはリレー回路がびっしりと搭載されている
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70年近く前に、現代のテンキーと同じ配置を考案した
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電卓戦争でライバルだったシャープが、1964年に発売したオールトランジスタ電卓「コンペット」。桁ごとに数字が並ぶ「フルキー方式」を採用している 写真:時事/シャープ提供
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最初のヒット商品「指輪パイプ」。俊雄は庶民の生活に密着した発明家だった
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科学技術用計算機の元祖で、長期間生産された「AL-1」
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カシオ計算機を設立したころ。左から俊雄、和雄、忠雄、幸雄 写真提供:カシオ計算機
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今では信じられないが、14-Aの回路図は手書き。俊雄の主な仕事は図面をまとめるまでで、後は兄弟を頼ったという
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カシオ初の電卓「001」。この頃のロゴは、頭文字のみが大文字だった
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「答え一発! カシオミニ」のCMソングが一世を風靡(ふうび)
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「カシオミニカード」(右)やクレジットカードサイズの「SL-800」(左)など、その後もヒット商品が続いた
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右の2つがカシオトロンで、左は世界時計やストップウオッチなどを初搭載した「X-1」(76年発売)
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Gショックのコーナーには、貴重な初期型など歴代の人気モデルが並ぶ
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カシオトーン201は49鍵の標準鍵盤で、スピーカーを内蔵。持ち運びも容易なことで人気を得た
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書斎にあるオーディオセットの背面の壁は、音響を考えて重厚な大理石にしたという。俊雄の音楽へのこだわりが感じられる
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廊下には俊雄の写真と共に、遺した言葉の数々が飾られている
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電子楽器の基本設計図も手書き。俊雄は晩年まで、紙と鉛筆、定規のみを使って発明を続けた
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小学生を対象に毎年開催している「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」の受賞作品を展示
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庭の大部分を「発明の杜市民緑地」として一般開放している。俊雄が思索にふけった庭を散策してみては?