おにぎり型・巻きす:日本のファストフードが誰でも簡単に、きれいに作れる!
文化 旅と暮らし 食
かっぱ橋道具街(東京都台東区)の老舗・飯田屋で訪日客に人気の「和の料理道具」を紹介する。おにぎりや巻きずしブームで、おにぎり型や巻きすの需要が高いという。
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握らずに詰めるだけ
海外で認知度が高まり、ファンが急増中のおにぎり。その名の通り本来は手で握るものだが、効率や衛生管理のために型を使うことも珍しくない。飯田屋では、海外でおにぎり屋を展開する外国人がまとめ買いするケースもあるという。
おにぎり型の使い方は、温かいご飯を詰め、くぼみを作って具を入れ、上からご飯をかぶせるだけ。スポッと抜いて塩を振り、海苔(のり)を巻いたら完成。誰でも簡単に、きれいな三角形のおにぎりが作れる。
日本ならではのキャラ弁(キャラクター弁当)文化に興味がある外国人客も多いそう。海苔の抜き型が付いた動物のおにぎり型も人気。
本格派の巻きずしに必須
海苔巻きも世界的に知られてきたようで、「巻きす」を求める外国人も多い。これ一つあれば、太さを変えていろいろな海苔巻きが作れる。巻きすの「す」は簾(すだれ)、つまり竹ひごを糸で編み連ねた物を指す。焼き上がっただし巻き玉子の形を整えたり、大根おろしやゆでたホウレンソウの水気を絞ったりするにも便利に使える。
【今、訪日客に売れている!ひと味違う「和の料理道具」10選】
取材・文=ニッポンドットコム編集部
撮影=野村和幸(特に記載のある画像を除く)
バナー写真:おにぎり型と巻きす



