〈1972年の今日〉2月6日 : 札幌冬季五輪、日本勢がスキージャンプでメダル独占
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札幌冬季五輪、日本勢がスキージャンプでメダル独占
1972(昭和47)年 札幌冬季五輪スキージャンプ70メートル級(現在のノーマルヒル)で、笠谷幸生選手が金メダル、金野昭次選手が銀、青地清二選手が銅と、日本勢がメダルを独占した。笠谷選手は、日本の冬季五輪史上、初の金メダル。
これ以降、五輪やワールドカップなどのスキージャンプ国際大会での日本代表団は「日の丸飛行隊」の愛称で呼ばれるようになった。札幌五輪に次いで、世界にインパクトを与えたのは98年長野五輪での日の丸飛行隊の活躍。船木和喜選手、原田雅彦選手らの活躍で団体含めて4つのメダルを獲得した。
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バナー写真 : 時事