シリーズ ニッポンドットコムおすすめ映画
シン・ゴジラ(2016年7月)
[2016.07.29] 他の言語で読む : ESPAÑOL |

『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明総監督の下で、日本が12年ぶりに生み出した懐かしくも斬新なゴジラ映画。

作品情報

©2016 TOHO CO.,LTD.

キャスト=長谷川 博己、竹野内 豊、石原 さとみ、他
脚本・総監督=庵野 秀明
監督・特技監督=樋口 真嗣
准監督・特技統括=尾上 克郎
音楽=鷺巣 詩郎
製作・配給=東宝株式会社
上映時間=120分
公開日=2016年7月29日(金) 全国東宝系にてロードショー
公式サイト=http://www.shin-godzilla.jp/

見どころ

ちょうど1年前に『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の樋口真嗣監督をインタビューした頃、庵野秀明さんが脚本・総監督、樋口さんが監督を務め、東宝が12年ぶりに新たなゴジラ映画を製作するというニュースが話題になっていた。庵野さん、樋口さんは共に、日本のゴジラ映画、特撮を敬愛している。この2人がタッグを組んで生み出す新たなゴジラを、とても見たいという気持ちと同時に、見るのが少し怖い気もした。ハリウッド映画『GODZILLA  ゴジラ』の世界的ヒットはまだ記憶に新しかったからだ。

さて、いよいよ完成した『シン・ゴジラ』を見て、まず圧倒された。ゴジラ史上最大の体長118.5メートルという巨大さももちろんだが、新たなゴジラには、これまでの多くのゴジラ映画で見られた“愛嬌”、“哀愁”はみじんもない。人間の共感を拒む恐怖であり、未知の生物として描かれている。東日本大震災を経た「今の日本ならでは」のゴジラ像だ。同時に、本作には1954年の初代ゴジラを想起させる雰囲気もある。

自衛隊の攻撃も官僚たちの対応も、全て取材に基づくシミュレーションだそうだ。今の日本のCG、特撮技術を総結集して “リアル”を追求した作品。世界のゴジラファンはこの映画をどう見るのだろうか。(編集部)

予告編

ニッポンドットコムでもっと読みたい

『シン・ゴジラ』製作の背景と見どころをたっぷり紹介!
『シン・ゴジラ』の監督・特技監督、樋口真嗣があの超人気マンガを実写化!
初期ゴジラの「中の人」中島春雄はどうやってゴジラを演じたか?
平成ゴジラのスーツアクター薩摩剣八郎の古武道に基づくトレーニングを動画で再現!
ハリウッドスター渡辺謙が語るゴジラという存在の深遠な意味とは?

バナー写真 ©2016 TOHO CO.,LTD.

この記事につけられたタグ:
  • [2016.07.29]
関連記事
このシリーズの他の記事

ピックアップ動画

最新の特集

バナーエリア2
  • nippon.comコラム
  • in the news
  • シンポジウム報告