宮出し

神様の乗った3基の本社神輿を神輿庫から出し、44ヵ町の渡御へと送り出すが宮出しの行事だ。浅草神社境内に3基の本社神輿を安置し、神官による神幸祭を執り行った後、氏子各町の担ぎ手が入場し、宮頭・杉林仁一氏の一本締めで3基が同時に担がれる。見どころは一般の担ぎ手が行う一般宮出しだ。1基につき、3000人もの担ぎ手が参集し、本社神輿を奪い合う。見物者の安全を確保するため、バリケードが設置されるほどの迫力だ。

一之宮、二之宮、三之宮の3基の神輿が並ぶ(浅草神社にて)。
本社神輿を担ぐために行列をなす担ぎ手たち。
一度バランス崩すと神輿が傾いてしまうため、担ぎ手同士の息がしっかりあわなければならない。
浅草神社を出る本社神輿。
浅草寺本堂前にて、聖観音菩薩にご挨拶。
仲見世を通る本社神輿。