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築地本願寺の正門は新大橋通り沿いにある。かつての本堂は南向きに建っており、築地場外市場方向に門前町が広がっていた。昭和初期の建て替えで、天竺(てんじく=インドの古称)や京都の本山がある西向きに変わった
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築地場外市場の新大橋通り沿いにある「もんぜき通り」のにぎわい。この辺りには大正時代までは50以上もの地中寺院が並んでいた
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安永宗務長を補佐する東森さんは、2018年6月まで京都・西本願寺にある浄土真宗本願寺派宗務所に勤めていた
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正門近くの手水(ちょうず)舎に「ご自由に」とあるように、拝観料などはなく、気軽に訪れることができる
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壮麗な本堂を眺めながら食べる朝食は絶品!
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中央上部にドームがあり、左右に仏塔が立つインド風の本堂
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参拝者は石階段を上り、2階の本堂内で本尊に手を合わせる
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本堂の他、境内を囲む大谷石積塀や正門、北門、南門が重要文化財に指定される。写真は築地場外市場側にある南門
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本堂の入り口。重厚な扉の奥に、蓮の花をあしらった美しいステンドグラスが見える
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天井の組み物などは日本式。完成当時は、一般参拝者が椅子に座るのは珍しかった。柱下部の黒い部分がスチーム式暖房機
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「南無阿弥陀仏」の念仏で知られる浄土真宗なので、本尊は阿弥陀如来
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ドーム部分の装飾は精細で、いつまでも眺めてしまう。石造りのため気付きにくいが、窓枠の形状は日本の寺院でもおなじみのもの
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大階段の側面にも仏塔のような装飾、オリエンタルなレリーフが何気なく施されている
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ちょっとした壁面にもさまざまな工夫があり、インスタ映えスポットには事欠かない
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本尊を拝んだ後に振り返ると、パイプオルガンの間にステンドグラスが見えて、まるでキリスト教会のようだ
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有翼の獅子。地上の2体は左が口を閉じた「吽」で、右が開いた「阿」。階段上の2体はその左右が逆になっており、縦横で「阿吽」が成立するように工夫されている
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仏教説話『三畜評樹』に基づいて、鳥と猿、象の彫刻が配置してある。小さく非力でも、全体を見渡せる鳥のような視線が大切だと説く
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他にも獅子や馬、牛など、伊東忠太作品らしい彫像が点在する
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カフェや書店が入るインフォメーションセンターは、2017年11月に開設された
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築地本願寺は、築地駅の出口1から直接境内に入ることができる。インフォメーションセンターは目の前だ
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本堂側はガラス張りで天井が高く、開放感のある「築地本願寺カフェ Tsumugi」の店内
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おかゆは何杯でもお代わり無料で、多彩なおかずと共にたっぷり楽しめる。セットのお茶も、温かいかぶせ茶か冷たい深蒸し茶が選べて好評だ
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夜の築地本願寺も魅力的。ライトアップされた重要文化財をめでながらの一杯はぜいたく
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ブックセンターには、僧侶お薦めの本が並ぶ。取材時は「名僧フェア」を開催していた
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築地本願寺特製グッズがそろうオフィシャルショップ。本堂型のロゴをあしらった手拭いやトートバッグ、「築地本願寺和三盆」などが人気だという
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受付デスクには僧侶が常時待機しており、予約なしで相談を聞いてくれる
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南門近くにある第一伝道会館。宿泊用客室は和室12部屋、洋室3部屋が用意されている
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広々とした洋室。室内にバス・トイレはないが、貴重な体験ができると思えばコストパフォーマンスは抜群だ
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都心にある合同墓として、いつでもお参りしやすいデザインを心掛けたという
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礼拝堂からは本堂中央のドーム部分が拝めるため、本尊に手を合わせている心待ちになる
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繊細な叙情性を持つ江戸琳派を完成させた酒井抱一の墓は、東京都指定旧跡
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開かれた寺を目指し、日々挑戦を続ける築地本願寺を見守る親鸞聖人
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本堂の参拝時間は午前6時から午後4時までだが、門は朝5時30分から深夜0時まで開いている