日本の文化を世界へ

梯 久美子

ノンフィクション作家。1961(昭和36)年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経てフリーの文筆家に。2006年に『散るぞ悲しき ―硫黄島総指揮官・栗林忠道―』で、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は、世界8カ国で翻訳出版されている。2017年には『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』で講談社ノンフィクション賞、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受ける。その他の著書に『昭和二十年夏、僕は兵士だった』『昭和の遺書──55人の魂の記録』など多数。最新作は『原民喜―死と愛と孤独の肖像』。