日本の文化を世界へ

濱口 竜介

1978年、神奈川県川崎市生まれ。2008年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』が国内外の映画祭で高い評価を得る。その後も317分の長編映画『ハッピーアワー』(15)が多くの国際映画祭で主要賞を受賞、『偶然と想像』(21)でベルリン国際映画祭銀熊賞、『ドライブ・マイ・カー』(21)で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞など4冠、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞。2023年、『悪は存在しない』でベネチア国際映画祭銀獅子賞に輝く。日本人監督で米アカデミー賞と世界三大映画祭すべてで主要賞を受賞したのは黒澤明以来2人目。