ジャ・ジャンクー
1970年、中国山西省汾陽市生まれ。93年に北京電影学院に入学。在学中に撮った55分のビデオ作品『小山の帰郷』で97年の香港インディペンデント短編映画賞金賞を受賞。97年に同学院を卒業。卒業制作の『一瞬の夢』は、初の長編ながら第48回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に出品され、新人監督賞と最優秀アジア映画賞を受賞。釜山国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、ナント三大陸映画祭でグランプリに輝いた。2006年『長江哀歌』で第63回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞。13年、『罪の手ざわり』で第66回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。18年には『帰れない二人』で5度目のカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品を果たすなど、アジアを代表する巨匠の一人と称される。